気まぐれ誌
風雨に泣きながら加悦鉄道目指し歩いていた。公衆浴場に浸かっていた。天橋立でラーメンを啜っていた。高速バスを待ちぼけていた。詳細を綴ろうにも、記憶はとうにボヤけてしまった。その事々を知っているのは、背景を忘れ去られた写真だけ……
かの有名な小説「変身」は 作者フランツ・カフカにとっては 喜劇としての位置づけだったらしい。>>カフカはこの作品の原稿をマックス・ブロートらの前で朗読する際、絶えず笑いを漏らし、時には吹き出しながら読んでいたという。だとすれば彼はある意味文才…
福は外。鬼は内。どうも、千ノ李旧でございます。 切腹するので日輪刀下さい。 今年も節分という奇習がやってきました。豆投げて何になる。五穀信仰も"魔滅"の駄洒落も 知らずに豆を投げる。今どき豆に霊力が宿るか。 信仰も言霊もないのだぞ。鬼が嫌う物を…
七人の侍を観た事とCD二枚と漫画5巻を買った事をご報告します。だから何だという話ですが。
義務教育はどういう訳か書き初めと称して 書道の宿題やら、今年の漢字やらが課される。「そんなもの知るか」と毎年思いつつ、しかし課題の為にいやいや書くのが正月の習慣であった。私はある年、とうとう気が触れた。「びゃん」と書いた。 何故書いたはいま…
日々を浪費している。 毎日々々、なんの成果もなく過ぎていくのです。映画も観ない、本も読まない、絵を描かない、音楽を聴かない。 新たに吸収する事なく、新たに作り出す事なく。明日もまた時間を台無しにするのでしょう。 ああ、辛い。まあ、愚痴ばかりも…
三週間ぶりの更新です。 書くことをサボタージュしてました。格段忙しかった訳ではございません。 また書く為に何か障害があった訳でもございません。記事を書く方向に気が向かずに先送りし続けた結果 ここまで日が空いてしまったのです。もうこれ以上書く気…
ときは鉄道の日。一人の男、これは言うまでもなく私だが、腑抜けた顔で横浜を歩いていた。例年であれば横浜モアーズのてっぺん、鉄道祭りの中古コーナーで散財の限りを尽くしているはずだった。しかしながら昨今のコロナ風邪によって呆気なく中止となった。 …
今は午前三時半、三人の男とともに自虐的徹夜通話の真っ只中である。 なにゆえにこうなってしまったのだ… プラレール繋がりの盟友であるKTR802氏(以下、北村氏)が生まれ故郷の北近畿を離れる事となった。 二ヶ月前に越すはずだった彼はコロナ渦にがっちり…
ぬえ、と言ってみる。 どうも千ノ李旧でございます。最近は作っている物も軒並みほったらかしております。 嗚呼だらしない。
近頃CDの買い太りが深刻である。 ココに写ったCD、 殆どが今年に入ってから買ったものである。これ以前はたった二枚ポッキリの慎ましやかなコレクションに過ぎなかったのだが…しかもこれからもどんどん"太って"ゆく所存である。 嗚呼、財布が持つか心配であ…
When Plarail Remodeling,I use a lot cut and bound. And Plarailer always tell me Madman.Why is it so?I'm not the only one Madman. There are many more Madman than I am.Only I am discriminated against because I am a Madman.Fuck Everyone.
しばらく放置しておりました、千ノ李旧であります。 最近の記事の日付を確認したところ、 すでに二週間以上が経過しており驚いております。
様々な事にもまれ、更新滞りました。 どうも千ノ李旧でございます。
やや日が空きました、どうも千ノ李旧であります。巷では肺炎ウイルスとデマとパニックその他色々な何かが 跋扈していますが、皆は如何に過ごしているのか。
今日はスーパームーンだという。 それを知ったのは日付変更も近い23:29の事だった。
「ちょー○○」表現をよく耳にする。 それもそのはず、自分も口癖でよく出てしまうからだ。しかし私はこの表現はいかがなものかとよく近頃思っている。
何処ぞの研究によると人間の脳味噌とやらは 呆としている時の神経回路は何かをひらめく時のそれと似ているという。
気まぐれ誌を開設してより四週間と三日が経った。私は今、に僅かばかり悩まされている。
京都・北近畿弾丸旅行を終えて帰宅した私。その後疲れによって余裕がなくなり、 普段目をそらし続けてきたをふと認識してしまい グッタリしていた訳でございますが。そんな事はどうでもよろしいのでございます。 舞台は再び北近畿。
どうも、千ノ李旧であります。何を書こうものかと呑気に考えていたら ブログ開設から一種間が経ってしまいました。実質的な初記事ですからやはり自分の代表作を書くべき、 そう思っていたのですが困った事に見せられる物がなかったのです。というのも純粋に…