千ノ気まぐれ誌

同情するだけの惨めさは無く、ただ嫌悪のみがあった。

プラレールナローの軌間について

ちゃぶ台返し騒動」でプラレーラー一同騒然となった8月12日。
周知の通りプラレールの起源がアメリカにあった事が判明した夜中の騒動です。

私はその騒動の中で、列挙してなだれ込んでくる情報の数々に目を回していました。
そんな中、そのなだれ込んできた情報の一つに目をつけます。<プラレールの横幅は38㎜は
ヤード・ポンド法に換算するとおよそ1.5インチ>

この数字を見た途端、私の目の奥で電球が光ったかのような、そんな感覚を覚えました。

「ヤード・ポンド法といえばまさに鉄道の軌間に使われる単位ではないか。」

脳内でひとりでに組み上がっていく計算式を書き留めるべく
すぐさま紙を取りペンを滑らせます。




日本で広く使われている1067㎜軌道は3フィート6インチ、
1フィート=12インチなので
3フィート=36インチ、
     36+6=42インチ
        42÷1.5=28

プラレールを1067㎜軌道とした場合、
プラレールの縮尺は28分の1となります。』

この"28"という数字を使えば
プラレールナローのサイズを簡単に算出できます。

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図に纏めるとこのように。

この図にある28㎜軌道に近いのが二種、
一つが <ダイソープチ電車シリーズ>、
そしてもう一つが北海道プラレーラーのやは氏が台湾旅行の際に偶々見つけ、
日本へ持ち帰った <迴力小火車(通称・台湾軌道)> なるおもちゃ
どちらも一長一短の特徴があるため、
議論の主題にいずれなるのでは?

他にも産業鉄道に多い610㎜軌道、
610÷28=22(少数以下四捨五入)で
丁度カプセルプラレールのサイズ。

悩ましいのがアトラクションに多い381㎜軌道。
こちらは14㎜なのですかプラレールアドバンスが多く見積もって12㎜程度、
何かしらの主題で自作するか、割り切ってアドバンスを使うか、ここはプラレーラーのセンスが問われる事になるでしょう。

以上をまとめて終わりとさせていただきます。

プラレールを1067㎜と定めた場合
(実際の鉄道の軌間)÷28=(プラレールでの適正サイズ)

日本標準軌 1067㎜=38㎜(プラレール
軽便鉄道   762㎜=28㎜(ダイプチ/台湾軌道)
産業鉄道   610㎜=22㎜(カププラ)
遊園地向け  381㎜=14㎜(アドバンス?)