車輌紹介:オロ61

オロ61が2両落選いたしました。



急行・準急列車に連結されていた、リクライニングシートを装備しない旧形二等車をリクライニングシート車に置き換えるため、1959年から1962年にかけてオハ61形を改造し、特別二等車としたもの。(Wikipediaより)

現代でいえば、新快速のAシートのようなものでしょうかね?

この形式はやがて冷房化されスロ62に、さらにお座敷列車へと改造されスロ81に改番。一部はなんとJR化後まで生き延びています。

種車は当然ながら切妻旧型客車、元々が格上げ車のなので簡単に作成出来ました。

改造内容も見てのとおりで特筆すべき点があまりないです。
せいぜいトイレ窓にダイソープチ電車シリーズのスハフ44のドア窓を移植した事くらいでしょうか。

いずれは軽量客車を増備して碓氷峠方面の列車も再現したいものです。